2010年7月15日木曜日

依存したかぁねえなぁ

なんか一つのことに嵌るってのはやっぱ危ない事なんだよとつくづく思う今日このごろ。
クソガキだった頃は嵌る何かが有ったからこそ他人と違う自分があるんだって思っていたけれど。
実際のとこ他人と違うっていうのはそういう部分の事じゃないと思うし。俺は俺なんだなと思う。
学校っていう面の皮の厚い制服を着て規則正しく過ごすルールある場所に居たからこそそうなれたのかもしれない。
いざ社会にでてみると千差は万別。変人しか居ない。
俺は割とまともな方だと思う。(棒読み)

音楽が心の支えみたいだった時期もあったし
ひとつのジャンルの音楽しか頑なに聴こうとしなかった時期もあったけど
いまはぶっちゃけそういうのは聞きたくないし・・・。
音楽と共倒れなんてのはまずないと思う。
聞きたいときに聞いて 歌いたいときに歌って・・・そんな感じ。

むしろ今まで耳を傾けてこなかった音楽をふいに聴いたときの感動の方が大きいかなと思うし。

ひとつのバンドやジャンルに拘ってしまうと期待を裏切られた時の感覚っていうのはなんともやるせない。
恋が終るときの感覚に良く似ている。


かく言う私も最近まで恋をしていた。
というか私の一方的な勘違いなのであって相手方には一方的に迷惑をかけただけなのだが
私は私なりに正しい答えを選んだつもりなのでこれ以上はどうにもならないと思う。

もともとは私からちょっかいを出して居たわけだけれど
本気でも無いのにそういう事をするのは
もう俺もいい年なんだから失礼だろうし
自分で自分の容姿も弁えてますから 遠ざけていた時期があった。
その時期にかなり酷い事を言った様に思うし酷い事もしたように思うし。

そんな時期にそんな事をしていたにも関わらず
「ずっとこのまんまの関係が続くんだろうなぁ 一度実際に会って仕事してる所見てみたいな」とか
「なんで誕生日祝ってくれないの」
なんて言われてしまえば勘違いしないわけもなく

「ああ俺はこの人にそこまでその気にさせていたんだ」
と思い込んでからの俺の勢いは尋常じゃ無かった。

だけど
なんか只ならぬ温度差を感じたのは全てが終るほんの数日前だった。


あれ・・・これ なんか盛り上がってるの 俺だけじゃねえ?
みたいな。

解りきった結果 に ここまで着て引き下がれずに
クソみたいな方法で告白をして マジうんこ俺。


じゃあ 一体 あれはなんだったんだ・・・。
っていう感情を捨てきれずにいます。
なんつーか受け入れて貰えなかった事が悔しいとかそういう事じゃなくて
なんていうか紛らわしいし・・・俺の気持ち返して欲しい・・おちょくられたって感じ。

向こうにしてみれば 俺の一方的な勘違いに巻き込まれて大迷惑って感じなんだろうけれど。

アンタのその軽はずみな言動やハッキリしない態度が多くの男性を・・・ing


でもよくもまぁ 
顔も性格も趣味もまったくタイプじゃない人間をあそこまで好きになれたものだなと思った。
情というかなんというか・・・。
愛に近いって俺は思ってたんですが・・・。それはさすがにキモチ悪いと思うんで・・。

なんつーんすかねぇ・・・。


俺むいてないわ・・・。


恋愛に。


まぁでも つぎは

食べ物の好き嫌いが少ない女性と恋愛します。



という 性悪レシオでした。 ちゃんちゃん

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