それでは皆さん良いお年を

　年末ぎりぎりまで仕事をしていらっしゃる方もおられるとは思いますが。
自分は一足お先に１２月３０日で仕事を収めさせていただきまして
帰郷した友人と飲み会などをしていました。
今年一年を振り返って見ますと

いろんな事がありましたが一番でかかったのは、
　
　数年間原因不明だった小指の疼痛がグロームス腫瘍という
腫瘍によるものであると判明し摘出の手術を行い
現在では多少小指の爪の形状がおかしいものの
まったく痛くない非常に快適な生活を送れるようになってます。

　今年一番感動した出来事は友人の結婚式
新婦の新郎に向けたメッセージが心に響く内容だったかなと思います。
紆余曲折をへて　そこに真っ直ぐとある現実というものを感じました。

　遊びの分野に関しては、幼い頃にやっていたマジックザギャザリングを
同じく昔プレイしていたという社会人達とゆるゆると始めて見たりもしました。


　自分はインターネットの動画配信サイトにてゲームプレイ配信をしていた過去もありますが
今年はあまり配信をしませんでしたし　サイト自体を見るのもやめました。
配信はあまりやらない　という年始に立てた目標も達成できたと思います。

　もうひとつ年始に立てた今年こそは！というものもありましたが
残念ながら・・・　といったところでございます。


FF14　にかんして

これからまだまだ良くなって欲しいと思う一方。
やはり期待を裏切られてしまった事や
早々にハイスペックなプレイ環境を整えてしまった事による後悔も無いと言えば嘘になります。

FF14を楽しもうという素敵なプレイヤーさん達のおかげで
どうにかこうにかモチベーションを保っている毎日です。

飲み会で　ちらっと最近ちまちまFF14をやっているという話を旧友にしたところ
さほどどっぷりとインターネットをやらないような友人ですら
FF14って失敗作だったんでしょ？大丈夫なの？　というような事を言っていましたし
やはり国民的ゲームのナンバリングタイトルなだけあって
興味の無い人たちにまで評が知れ渡ってしまっているんだなと実感しました。

一度失った信頼を取り戻すのはすごく大変だと思います。
がスクエニはチーム編成を見直しサービスを継続しながら直してゆくという方針を打ち出しました。
ネットにはまだまだ厳しい意見があふれています
サービスを一旦打ち切ってちゃんと直してから出す　というのではなく
あえてこの方法を選んだのだからしっかりとがんばって欲しいです。


ブログなんで個人的な意見ばかり述べさせてもらえば

リーヴのような何分以内にクリアしなければならないという枠のものだけじゃなく
だらだらと進められる
世界観やNPCの個性などを感じられるようなクエストをいっぱい追加して欲しいと思います。

簡単な工夫でまだまだ面白くなると思います。
現状は制限だらけで遊ばせ下手だなと感じる部分が多いです。
(実装エリア数、移動、アニマや神札、ギルドリーヴなど)


リテイナー市場に関しては、
がんばったんだなと感じる一方。市場自体が定期的に落ちるため
リテイナーがすぐにデポップしてしまう事や売りたいものがバラバラな場合などなど
まだまだ市場としては不便なものを感じるところであります。

あえて競売は作らずにこの方法を軸にするというんであれば
もっともっと便利にするか・・取引自体をもっと楽しくする必要があると思います。
（リテイナーにポージングさせる、メッセージを喋らせる、売り上げを表示する）

RPGツクールシリーズのファンとして
同じゲームを作る立場（にわかですがｗ）から言わせて貰うと

本当に単純な事で人は楽しいと感じられるものですよ。
たとえば効果音を鳴らすだけで・・・。

むかしのゲームはグラフィックはそこまででなくとも
たとえば店から物を買うという一見した作業であっても楽しく感じられました。
そこには「効果音」が不可欠であったはずです

FFシリーズであれば　購入時に
ジャリジャリーンという（レジスターの音）がなっていました。
いつのころからか無くなりましたが。

たとえば自分のバザーから品物を誰かがかったときに
ジャリジャリーンって音がなったら　商売たのしくなると思うんですけど・・・

まぁ・・　それは　俺だけかもしれないですけどねｗ


これからの開発チームのがんばりに期待をしまして


私のFF14ブログの今年一年最後の記事とさせて頂きます。


それでは　みなさん　よい　おとしお


　　　　　　　　　　　　れしお